1月15、16日は吹雪の天候でした。
朝、車の移動中に写真を撮ってみました。
1月17日、東京からライターの三輪映子様がさまが燕三条に
新幹線でいらっしゃる予定でしたので、少しでも良い天気になって欲しいと
思っておりました。
昼食をとってから、
燕市産業資料館までいらしていただきました。
学芸員の斉藤さんと一緒にお茶を飲み、その後
インディー斉藤さまに館内の説明をしていただきました。
☆インディー斉藤さんは、金曜日の夕方ＦＭポートのラジオ番組に出ていらっしゃいます。☆
まずは、建物内部の位置をご確認いただいてから
燕市の産業の歴史などを説明していただきました。
斉藤さんの熱の入ったご説明を一緒に聞かせていただき、
オープンの日に家族と回った時とは、ひと味もふた味も違う見方が出来たようでした。
ミニチュアスプーンを作製する体験スペースもありました。
型抜き、丸み付け、文字入れの3パターンで、おみやげ品が出来上がりました。
最後の伊藤先生のコレクション館では、見ていると時間があっというまに過ぎて
あちこちの照明に照らされた棚をなんども何度見ていらっしゃいました。
帰りに外に出てみると、雲の間から、陽の光がとても綺麗に差し込んでいました。
産業資料館の建物にも写ってとても綺麗でした。
その後、小林工業株式会社「ラッキーウッド」様の工場見学に伺いました。
その時の見学内容は沖野彫刻ブログからご覧いただけます。
コメント
こんにちは。先日は、女性の会の新年会に参加して下さってありがとうどざいました。
沖野さんも、いろいろな人と交流なさっているのですね。東京からのお客様って、スプーンの本場と言うだけで、燕をイメージしていますか？
さて、斉藤学芸員さんとは、私も知り合いになりました。2月19日の異業種交流会で、案内役をお願いしてあります。その後、キタローにも一緒に行く予定です。楽しみです。
ばんきん屋 英子さま、
先日はお誘いいただきありがとうございました。
何故か、「えいこさま」とご縁があるようで
三輪さまのお名前も「えいこさま」です。
とっても気さくな方で、素敵な版画の絵はがきなども手作りしたおられます。
スプーンのコレクターでもあるので、伊藤先生とも
対談なさった事があるそうです。
私達も館内見学、工場見学がご一緒出来て
とても有意義な時間が過ごせました。
吉田の女性の会の皆様も、
笑顔が素敵で楽しい時間でした。
自分自身にもとても良い刺激になり
主人もどんどん参加してみてと言ってくれます。ありがたいですね。
また機会がありましたら
よろしくお願いいたします。