2009年から始まった社内勉強会も、1月で17回目となりました。
* 2012年1月14日(土)第17回 *
勉強会 : 議題 提案者 沖野 兼一 今回は、「MQ会計」についてでした。
P=価格 V=仕入れ M=粗利 の割合を図で書き込み ×Q=個数
P=100円 V=60円 M=40円 に個数をかけて ×Q
Pを120円でQ= 60個販売した場合は、MQ(利益)=3600円 高くして数が減った場合
Pを100円でQ=100個販売した場合は、MQ(利益)=4000円 価格を変えない場合
Pを 95円でQ=120個販売した場合は、MQ(利益)=4200円 安くして沢山売れた場合
価格を上げた方が利益が出るのか、価格を下げて数を販売したほうが利益が出るのかなど
の計算に役立ちます。
その事に気づいて、仕事を進められた時、会社全体の経営も良くなっていくのではないでしょうか。
数字に置き換えて考えてみた時、とても分かりやすく理解しやすくなったようです。