アクリル板について詳しく解説!

アクリル板とは?

アクリル樹脂で作られた板のこと!

クリア(透明)や乳白色(乳半とも言います。白っぽい色で光を少しとおす)、ガラス色(ガラスに似せた色付け)、白や黒など色の付いたものがあります。ガラスに比べ割れにくいので、ガラスの代わりにアクリル板が使われることもあります。(例:水族館にある水槽など面積の広いガラスには、分厚いアクリル板のものもあります)

アクリル+アルミ複合板2プレート看板
ドアに強力マグネットで取り付け2プレート
アクリル1プレート看板
屋外に化粧ビスで取り付け1プレート
アクリル1プレート看板
屋内に化粧ビスで取り付け1プレート

>>アクリル板販売ページはこちら<<

アクリル板の特徴

☆ 薄くてもけっこう丈夫。
☆ クリアや乳白色の板で、電飾看板や電飾用切り文字を効果的に使える。
☆ 腐らない。
☆ 側面加工や化粧ビスを取り付けることで高級感が生まれる。
☆ 切り文字や化粧ビスと相性バツグン!
☆ もちろん、1枚だけの注文もOK!

★ 薄いため、大きいサイズのものはしなるので、補強か厚いタイプを選ぶ必要がある。
★ こまかいキズがつきやすい。
★ 使いたい色と合わない場合がある。
★ 衝撃に弱く、例えば釘を打ち込んだりすると割れたり、欠けたり、ヒビが入る。
★ アルコールが付着すると溶ける。

側面加工で高級感UP!
側面_かんな加工
側面:かんな加工
側面_鏡面加工
側面:鏡面加工
側面_45度面取り+鏡面加工
側面;45度面取り+鏡面加工

切りっぱなしでは、どうしても小さな欠けが生じてしまうので、そのままの使用はあまりおすすめしておりません。(ただし、電飾看板用などでフレームにはめて側面が隠れてしまうような場合には、そのままで十分に使っていただけます。)
側面加工をすることで、欠けがなくなり、輝きもでてまるで本物のガラスのような見た目に近づくので、高級感がぐんと上がります。

アクリル板とアルミ複合板の比較

アクリル板とアルミ複合板の比較

アルミ複合板のことも知りたい方はこちら→アルミ複合板について

よくある質問

Q:アルミ複合板とアクリル板、何が違う?

A:使い方としてはそれほど違いはありません。クリアや乳白色のような光をとおす素材が必要な時はアクリル板、それ以外はアルミ複合板と考えてもいいです。ただアクリル板は大きなサイズは価格が高くなるので、大きいサイズはアルミ複合板の方がどちらかというとお得です。

Q:ビスは自分でも取り付けできる?

A:取り付け箇所にネジで留めるだけなので簡単にできます。板に対してのビス用「穴あけ加工」は弊社で承っております。化粧ビスを壁面に取り付ける時は、ドライバーなどが必要です。壁面の素材によっては、壁への穴あけなどの施工が必要なこともあります。

Q:アクリル板のもっと大きなサイズは無いの?

A:183cm×91cm以上のものは取り寄せとなります。ただし商品代金と送料がかなり高くなることもありますので、詳しくはお問い合わせください。

Q:アクリル板の取り扱いで注意することはある?

A:保護用の紙が貼ってあるので、切り文字を貼る時は剥がしてください。長いか大きいサイズのものはどうしても“しなる”ので、ビスなどで固定した方がいいです。表面が傷がつきやすいので、ていねいに扱ってください。衝撃で割れたり欠けたりしますので、落とさないよう気をつけてください。
アルコールが付着すると表面が溶けたり、ケミカルクラックというひび割れが起きることがあります。拭き掃除したい場合は、水に食器用洗剤を数滴溶かしたものをタオルに含ませて、しっかり絞ったもので優しく拭き上げるのがおすすめです。

Q:送料・梱包手数料はどのくらいかかりますか?

A:大きさ、枚数、発送先などにより変わります。例えば183cm×91cmサイズ1枚を発送する場合は4,000円くらいです。(沖縄、離島を除く)正確な金額はその都度計算いたしますので、お見積もり時に確認してください。

>>アクリル板販売ページに戻る<<